かっこええ

網膜に映像を投影する眼鏡型ディスプレイ、ブラザーが開発 – ITmedia News

ブラザー工業はこのほど、網膜に光を当てて映像を映す、眼鏡型の網膜走査ディスプレイ(RID)の試作機を開発した。

これはなんともそそられる未来型のガジェットだのお。いつ頃市販されるんだろ。ウェアラブルPCとかそういう感じのもんがそろそろ本気で実用化されそうだな。

フィンランドはどこですか?

なんかすげえタイムリーでフィンランドで事件があった割には、当然ながらまったく話題に上がることもなかった谷山浩子の新譜「フィンランドはどこですか?」を毎日10回ぐらいリピートしながら聴いてる。
相変わらず力の抜けてて、いい感じでMellowになれる曲と、ぶっとびまくった曲が波のように押し寄せてくる作品に仕上がってて、当たり前のできばえに驚かされる。
うまく説明できないんだけど、「まもるくん」あたりのどこか間違いなく精神的におかしくなりそうな曲と、中島みゆきが歌詞を提供した「雪虫 Whisper」が同じアルバムにあって、バランス的に無茶苦茶な筈なのに、うまく収まってるのが35年やってきた技というものなんだろう。後100回ぐらい聴いたらもう少し見えてくるかも。

有機EL

エプソン、「究極の黒」と5万時間以上の長寿命の有機ELシステムを開発:ニュース – CNET Japan

セイコーエプソン(花岡清二社長)は10月15日、「究極の黒」を表現する有 機ELディスプレイを開発したと発表した。また、実用化に向けた小規模量産対 応可能な開発製造ラインを長野県にある富士見事業所に設置し、稼動を開始した。

今度はエプソンのターン。Sonyに続いての有機EL市販化への道を歩んでおります。有機ELはその性能の高さでプロ用のディスプレイとしては最適なんじゃないかなと思うのでがんばって欲しい。17インチから19インチぐらいになれば値段が少々高くても買う人出てくるよな。

今更稲中とか

「あの「稲中卓球部」のパンダ型乗り物がラジコンに」エンタメ‐コミック・アニメニュース:イザ!

玩具会社「メガハウス」は「行け!稲中卓球部」(講談社)に登場するパンダをかたどった乗り物をラジコンにした「行け!稲中卓球部パンダ1号RC」を10月下旬に発売すると発表した。

どれぐらいが覚えてるんだ。あの頃の厨房とかだから、今30前後か。これは売れるな。