小型プロジェクター買った

中華製の憎いやつ。Formula-X E05

1280×800でandroid4.4.2内蔵
外部入力はないのでAirPlayやらMiracastで画面共有して使うか、SDカードに入れて再生するかという割と使い方を選ぶ装置ですが、androidが普通に使えるプロジェクタータブレットとして考えると、色々とお手軽に楽しめるのでいいんじゃないかなあという微妙な心持ちで購入。
実際にちょっと使ってみると思った以上に綺麗だし、バッテリーも意外と長持ちするしいいんじゃないのこれ。今はベットの横から天井に照射してamazon prime video垂れ流したり、VLCで撮りためたアニメを消化するのに使用。外部機器がなくても完成するのはありがたい。
その代わりフューマンインターフェイスがしょぼいリモコンしかないので外付けマウス、キーボード接続がないと使いにくい。そのあたり割り切れば面白いデバイスだなあと思いました。反射光で見ると目が疲れないからいいよね。

ASUS Transformer Prime

そろそろ発売のはずなんだけどあんまり噂が流れてこないというか、相変わらず日本での発売のアナウンスが聞こえてこない。
んで、TF101と違ってここがいい、というのがあんまりわからんのでとりあえずスルーして301まで待とうかなあとか、思ったりもしてるんだけど、そうなるとTF101のICS対応はいつになるの、って話が重要になってきて、まだそれも何にもアナウンスないんだよな。
全然関係ないけど、ASUSの製品はマザーからノートPCからそれなりに使ってきたんだけど未だに呼び方が安定しなくて、アスースだったりアサスだったりエイサスと呼んだりしてる。ほんとに関係ないな。
未だにノートより、家のPCよりも使用時間が長いんだけど、ブラウザにfirefoxのtomblooみたいな拡張が欲しい。さくっと切り取ってevernoteやらtumblrに貼り付けておける感じの。探せばあるのかもしれないけど。

ATOK Passport

windowsでは長らくATOKを愛用してきたこともあって、今回ATOK Passportが発表されて早速申し込んできた。
今は家のWindows7マシン、いつもおなじみのAndroidタブレット機 ASUS Transformer、そして初期型のMacBook Airの3つにそれぞれ導入してみた。マルチライセンスのおかげでそれぞれ別々のOSのマシンに導入しても月額費用は今までのATOK for Windowsと同じなのでものすごいお得感がある。ちなみに月額300円。
で、肝心の変換効率については、もちろんいうことはない。ただしSocial IMEのGoogleIMEやマッシュルームプラグイン付きのShimejiやWnnの方が時事キーワードには強い感は否めない。
書き言葉と話し言葉で違うように、書き言葉用にはATOKを、話し言葉としてチャットやソーシャルネットワークに流すときにはGoogleIMEを、といった感じで使い分けるようになるのかもしれない。

と、ATOKでこの文章を書いたらお堅いビジネス文章のようになってしまった。ただ本当に仕事で使うならATOKか、最悪でもGoogleIMEなんかを使う方が、デフォルトのIMEよりは幸せになれる率は高いと思われ。

と、ここまでほめたけどATOK for Androidはちょっと使いにくい。
なんかちゃんとライセンスキーを入れてアクティベーションしたのにもかかわらず、いつの間にかライセンスが切れて何度もシリアルを入れ直す羽目に。TF101に特有の問題なんだろうけど、全角半角キーは使えるようになっていいんだけど、たまにキーボードドックがついているのにソフトウェアキーボードが画面をふさいでしまって、全然アプリが見えなくなるときがあったり、よくわからん。あんまり頻度が高く再発するようならサポートにバグ報告を送ってみるか。

据え置きPC

タブレット買ってから、仕事ではMacBookAir、家ではタブレットという使い分けでほとんど据え置きのデスクトップPCを触ることがなくなった。
んで久しぶりに電源を入れたらストライプにしている500GのHDDが片方ヤバイというメッセージが(‘A`)
一応2TのHDD買ってあるのでそれに移せばいいんだけど、面倒くさいんだよなあ。
とかいいつつナナオの新型モニタFS2332注文した。これでBENQの22インチが余るのでどうしたもんか。

日本語入力 on TF101

今日も元気にTF101で遊んでます。
日本語入力ソフトを色々選べるのがandroidの利点のひとつだと思うので、色々選んでいます。
デフォルトではFSKARENという富士通製のIMEがついていて、これが今のところ唯一キーボードドックのキーにちゃんと対応しているんですが、なんというか変換効率があんまりよろしくない感じで使っていると若干ストレスがたまってしまうので、色々探しております。
NicownnGをしばらく使ってたんですが、今入力しているのはShmejiです。これのいいところは固有名詞なんかをシメジボタンを使ってインターネットから探してくれるところで、お陰で入力時にさくっと固有名詞を使用できる辺りがなかなかによろしいですな。
博麗霊夢とか霧雨魔理沙とか安城鳴子さんとか。
ただ変換候補をキーボードから選ぶ方法がよくわからなくて、画面タッチしてるんですが、なんかいい方法はないものか。まあタッチして選ぶとはいっても割りと賢いのであんまり頻繁に候補を選び直すこともないんですけどね。

Android3タブレットは買いか否か

TF101を10日ほど使ってきて、今現在の満足度は非常に高いと言わざるをえない。
主な使用方法は寝床やリビングでのtwitterのチェック、ニコニコ動画のチラ見、pixivの新着チェックやLivedoor Readerの新着チェックなど、情報端末としての利用が主。
その点ではこの機械は、アプリの不正終了が度々発生することをのぞけばほぼ完璧に近いストレスフリーな情報端末となっている。八十点以上。

  • CPUの高性能化によるものか、個々のアプリがキビキビ動くため、あまり待たされるという一番ストレスが溜まる部分が発生しない。
  • IPSの液晶が非常に見やすいので、文字の大きさがある程度小さいものでも気にならない。
  • ほぼ無料のアプリだけでも便利になる。

などなど。
今のところ愛用しているアプリも紹介しておきます。

  • 2chMate 2チャンネルビュワー
  • LDRMate Livedoor Reader
  • PerfectViewer 画像閲覧・マンガ読
  • NicoViewer ニコニコ動画ビュワー
  • TeamViewer リモートアクセスソフト
  • ConnectBot SSHクライアント
  • PxViewer Pixivビュワー
  • TweetDeck Twitter
  • TuneIn Radio ネットラジオ
  • WinAmp 音楽再生

SSHクライアントでサーバーにログインしてvimでスクリプト編集とかできてしまうので、困ったときにはそういう活用方法もありだな。

充電の罠

引き続きTF101のインプレッションなど
TF101のバッテリーの持ちの良さはまさに長所のひとつだと思うけど、充電器に罠が潜んでいるのであった。
何かと云うと、充電にはusbケーブルとACーusbのアダプタを組み合わせて使うんだが、普通のusbバスパワーからだと充電しないのである。
ぐぐってみたところでは、別に15Vが供給されていてそれがないと充電モードにならないのであった。一応5Vだけでも休眠状態なら30分に1%位ずつ回復するらしいんだけど。
まあドックと一緒に持ち歩けば、一日中電源が入っていても大丈夫なぐらいは持つので大した問題ではないかな。

TF101

今度は手書き入カを試しに使って更新してみるテスト。
アプリは玉石混合だけど、大きなタッチパネルを使ったlivedoor readerなんかはpcよりも使いやすいかもしれない。
情報端末としては今のところ優秀と云える。
ただ、アプリが落ちやすい感じがあるなあ。それと、バックグラウンドで動いていたアプリが忘れた頃に落ちてて、それが原因のアプリのインストールエラーというか、インストール待ちが発生することがあった。