gentoo + PT2 + ML115 序章

随分前にML115を購入して色々入れて遊んでたんだけど、2年ほど埃を被ってたので、PT2を手に入れた勢いでテレビサーバーにしてしまおう計画。

最初から余談になるけど、gentooにしたのはportageのパッケージシステムがrpmなんかよりイカしてるところと、ubuntuとか触ったことないからコワイんです。gentooさんとはカッパーマインセレロンの頃からのお付き合いですから。

んで、先に結論から言うと、4コアの2世代前ぐらいの低消費電力Phenomマシンではありますが、思ったよりスムーズにテレビ録画サーバとして蘇ったよ。まだ若干の試行錯誤は必要だけど。

最新版のgentooを入れたら、野良ebuildでPT1のドライバとrecpt1を入れてepgrecとmediatombでドーン。
エンコードはdgindexでtsを分割してwineでavisynth動かしてパイプしてNativeのX264とneroaacenc、みたいな。
あとでもう少し詳しく書こうと思うけど、想像していたよりは全然難しくはなかった。まさにいずれのことにもせんだちはあらまほしきことかな。
PT3も発売が決まったことだし、ivybrigeも発売されたし、そろそろ一家に一台家庭サーバですよね。
基本的にはプロプライエタリなneroのAACエンコーダ以外オープンソースのソフトたちでやっていきます。

ATOK Passport

windowsでは長らくATOKを愛用してきたこともあって、今回ATOK Passportが発表されて早速申し込んできた。
今は家のWindows7マシン、いつもおなじみのAndroidタブレット機 ASUS Transformer、そして初期型のMacBook Airの3つにそれぞれ導入してみた。マルチライセンスのおかげでそれぞれ別々のOSのマシンに導入しても月額費用は今までのATOK for Windowsと同じなのでものすごいお得感がある。ちなみに月額300円。
で、肝心の変換効率については、もちろんいうことはない。ただしSocial IMEのGoogleIMEやマッシュルームプラグイン付きのShimejiやWnnの方が時事キーワードには強い感は否めない。
書き言葉と話し言葉で違うように、書き言葉用にはATOKを、話し言葉としてチャットやソーシャルネットワークに流すときにはGoogleIMEを、といった感じで使い分けるようになるのかもしれない。

と、ATOKでこの文章を書いたらお堅いビジネス文章のようになってしまった。ただ本当に仕事で使うならATOKか、最悪でもGoogleIMEなんかを使う方が、デフォルトのIMEよりは幸せになれる率は高いと思われ。

と、ここまでほめたけどATOK for Androidはちょっと使いにくい。
なんかちゃんとライセンスキーを入れてアクティベーションしたのにもかかわらず、いつの間にかライセンスが切れて何度もシリアルを入れ直す羽目に。TF101に特有の問題なんだろうけど、全角半角キーは使えるようになっていいんだけど、たまにキーボードドックがついているのにソフトウェアキーボードが画面をふさいでしまって、全然アプリが見えなくなるときがあったり、よくわからん。あんまり頻度が高く再発するようならサポートにバグ報告を送ってみるか。

据え置きPC

タブレット買ってから、仕事ではMacBookAir、家ではタブレットという使い分けでほとんど据え置きのデスクトップPCを触ることがなくなった。
んで久しぶりに電源を入れたらストライプにしている500GのHDDが片方ヤバイというメッセージが(‘A`)
一応2TのHDD買ってあるのでそれに移せばいいんだけど、面倒くさいんだよなあ。
とかいいつつナナオの新型モニタFS2332注文した。これでBENQの22インチが余るのでどうしたもんか。

日本語入力 on TF101

今日も元気にTF101で遊んでます。
日本語入力ソフトを色々選べるのがandroidの利点のひとつだと思うので、色々選んでいます。
デフォルトではFSKARENという富士通製のIMEがついていて、これが今のところ唯一キーボードドックのキーにちゃんと対応しているんですが、なんというか変換効率があんまりよろしくない感じで使っていると若干ストレスがたまってしまうので、色々探しております。
NicownnGをしばらく使ってたんですが、今入力しているのはShmejiです。これのいいところは固有名詞なんかをシメジボタンを使ってインターネットから探してくれるところで、お陰で入力時にさくっと固有名詞を使用できる辺りがなかなかによろしいですな。
博麗霊夢とか霧雨魔理沙とか安城鳴子さんとか。
ただ変換候補をキーボードから選ぶ方法がよくわからなくて、画面タッチしてるんですが、なんかいい方法はないものか。まあタッチして選ぶとはいっても割りと賢いのであんまり頻繁に候補を選び直すこともないんですけどね。

充電の罠

引き続きTF101のインプレッションなど
TF101のバッテリーの持ちの良さはまさに長所のひとつだと思うけど、充電器に罠が潜んでいるのであった。
何かと云うと、充電にはusbケーブルとACーusbのアダプタを組み合わせて使うんだが、普通のusbバスパワーからだと充電しないのである。
ぐぐってみたところでは、別に15Vが供給されていてそれがないと充電モードにならないのであった。一応5Vだけでも休眠状態なら30分に1%位ずつ回復するらしいんだけど。
まあドックと一緒に持ち歩けば、一日中電源が入っていても大丈夫なぐらいは持つので大した問題ではないかな。

TF101

今度は手書き入カを試しに使って更新してみるテスト。
アプリは玉石混合だけど、大きなタッチパネルを使ったlivedoor readerなんかはpcよりも使いやすいかもしれない。
情報端末としては今のところ優秀と云える。
ただ、アプリが落ちやすい感じがあるなあ。それと、バックグラウンドで動いていたアプリが忘れた頃に落ちてて、それが原因のアプリのインストールエラーというか、インストール待ちが発生することがあった。

TF101ファーストインプレッション

この投稿はTF101から行っています。

動作は思った以上にきびきび動いてくれるので悪くないんですが、まだ入力に慣れていないので、とても時間がかかるのであった。

持った感じは、kindle3を所有しているせいもあって、重たく感じました。

ちょっとこれを長時間持ちっぱなしはきついかなあ。液晶は美しく、視野角も広いので、画質へのストレスは今のところ感じてはいません。肝心のflashへの対応ですが、ニコニコ動画は若干かくつくものの一応みれるレベル。コメントはまだ試してないのでまだ何ともいえませんが。

今文字入力はatokをtrialで使っております。デフォルトでもフリック入力使わなければあんまり関係ないかも。

次は手持ちのemobileをusbに差して3gで使えるようにできないか調べてみよう。

Fedora14

会社の廃棄ノートPCを貰って来て、fedora14入れて遊んでるんだけど、最近のディストリはすごいね。
Wi-Fiからeモバイルまで全て一発で設定できて何も困るところがなかった。
軽いし、シェルからサーバーまでシームレスなので、普通にリビング専用のgoogleマシンと化したのであった。