辛いな

時事ドットコム:作家・小松左京さん 写真特集

「日本沈没」など壮大なスケールのSF小説で知られ、1970年の日本万国博覧会(大阪万博)のプロデューサーなども務めた作家、小松左京(こまつ・さきょう、本名実=みのる)さんが2011年7月26日、肺炎のため死去した。80歳だった。大阪市出身(1992年04月12日) 【時事通信社】

小松左京が行ってしまった。僕のSFマインドを炊きつけたまさに巨星とも言うべき人で、少し未来の少し変な世界を描き出すのに長けた人であった。素晴らしい作品を残してくれてありがとうございました。

祝 Android3.1アップデート

世間的にはMacOSXのLionアップデートで噂がもちきりの今日この頃ではございますが、TF101もこっそりとAndroid3.1の提供が始まっておりました。
早速システムアップデートを行い3.1へ。以前はかくついてた動画の再生もかなりなめらかになり、ますます使い勝手がアップ。
3.2の提供もアナウンスされているので、しばらくは飽きずに遊べそうです。

据え置きPC

タブレット買ってから、仕事ではMacBookAir、家ではタブレットという使い分けでほとんど据え置きのデスクトップPCを触ることがなくなった。
んで久しぶりに電源を入れたらストライプにしている500GのHDDが片方ヤバイというメッセージが(‘A`)
一応2TのHDD買ってあるのでそれに移せばいいんだけど、面倒くさいんだよなあ。
とかいいつつナナオの新型モニタFS2332注文した。これでBENQの22インチが余るのでどうしたもんか。

日本語入力 on TF101

今日も元気にTF101で遊んでます。
日本語入力ソフトを色々選べるのがandroidの利点のひとつだと思うので、色々選んでいます。
デフォルトではFSKARENという富士通製のIMEがついていて、これが今のところ唯一キーボードドックのキーにちゃんと対応しているんですが、なんというか変換効率があんまりよろしくない感じで使っていると若干ストレスがたまってしまうので、色々探しております。
NicownnGをしばらく使ってたんですが、今入力しているのはShmejiです。これのいいところは固有名詞なんかをシメジボタンを使ってインターネットから探してくれるところで、お陰で入力時にさくっと固有名詞を使用できる辺りがなかなかによろしいですな。
博麗霊夢とか霧雨魔理沙とか安城鳴子さんとか。
ただ変換候補をキーボードから選ぶ方法がよくわからなくて、画面タッチしてるんですが、なんかいい方法はないものか。まあタッチして選ぶとはいっても割りと賢いのであんまり頻繁に候補を選び直すこともないんですけどね。

Android3タブレットは買いか否か

TF101を10日ほど使ってきて、今現在の満足度は非常に高いと言わざるをえない。
主な使用方法は寝床やリビングでのtwitterのチェック、ニコニコ動画のチラ見、pixivの新着チェックやLivedoor Readerの新着チェックなど、情報端末としての利用が主。
その点ではこの機械は、アプリの不正終了が度々発生することをのぞけばほぼ完璧に近いストレスフリーな情報端末となっている。八十点以上。

  • CPUの高性能化によるものか、個々のアプリがキビキビ動くため、あまり待たされるという一番ストレスが溜まる部分が発生しない。
  • IPSの液晶が非常に見やすいので、文字の大きさがある程度小さいものでも気にならない。
  • ほぼ無料のアプリだけでも便利になる。

などなど。
今のところ愛用しているアプリも紹介しておきます。

  • 2chMate 2チャンネルビュワー
  • LDRMate Livedoor Reader
  • PerfectViewer 画像閲覧・マンガ読
  • NicoViewer ニコニコ動画ビュワー
  • TeamViewer リモートアクセスソフト
  • ConnectBot SSHクライアント
  • PxViewer Pixivビュワー
  • TweetDeck Twitter
  • TuneIn Radio ネットラジオ
  • WinAmp 音楽再生

SSHクライアントでサーバーにログインしてvimでスクリプト編集とかできてしまうので、困ったときにはそういう活用方法もありだな。

6月終わったけど引き続きTF101

相変わらずandroidtabletと、戯れる日々が続いております。
まあ、はっきり言って便利です。最早これ無しでは生きていけないぐらい。もちろん嘘だけど。
とはいえ癖の強い機械なので何も知らない人が最初に手を出す機械ではない気はする。
androidが当たり前になる世の中とか来るんだろうかと、妄想を逞しくすると、世にあるソフトの仕組みも大きく変わって行きそうだけど、日本の固着した業界はついていけるんだろうかとか要らぬ心配をしてしまうね。
まあどうでもいいか。そのうちなんかアプリでも作って見たらわかるだろう。