最近のアニメ生活

グレンラガンようやく見終わったと思ったらガンダムOO始まってるし。
電脳コイルは超展開で目が離せない。ぽてまよは一年ぐらいインターバルを置いて2期があればいいな。もえたんはロケットで突き抜けた。大江戸ロケットはどこで間違ったんでしょう。大きく振りかぶっては原作がたまればまた続きそうですね。
まあ見てたのはこれぐらいか。
新作は、CLANNADがまたまたおおふりと同じくBS以外は4:3で放送されてしまうので、16:9のBSで視聴予定。あとは1話だけ見て考えるかな。スケッチブックとみなみけは見そうな予感。ガンダムはどうすべ。しばらく見続けるんだろうなあ。せこい商売しやがって。

とりあえずあれだ。グレンラガンは久しぶりにまともに話が進んで終わったロボット物なのでよし。熱いし。兄貴かっこいいし。シモンは最後の結婚式、ニアがいなくなっても強がってたけど、歳いった後のシモンがいい顔で笑ってたからよし。こういうところを省かないで描写できるのはいいね。

最近アニメネタ少ないけど

別に見てないわけではないんだ。電脳コイルがお休み>総集編x2のコンボでちょっと哀しくなったというのもある。つーかヤサコかわいいよヤサコ。まあ旬を逃すと、一々口に出すほどのないことが、まとまらずに流れていってしまうんだよな。
グレンラガンは相変わらずの突っ走りっぷりでよろしい。けど、なんかちょっとグレン団の連中の散りっぷりが寂しいというか、哀しいというか。次々死亡フラグを立てながら散っていく様はなんかのMADでも見ているようだったわ。

電脳コイルの16話とグレンラガンの19話

電脳コイル

なんか、こないだの髭話といい、今回の首長の話といい、リリカルというか。いいお話というか絵本みたいな話なんだけど、ちょっとひねりがなくて、まっすぐ直球すぎだな。エピソード的にはイリーガルの秘密を探るというよりは、イリーガルに同情というか感情移入する子供たちという感じで、これは伏線にはならんのかな。ならんだろうな。

グレンラガン

シモンが結局生贄の羊になる話。重い話になってきた。衆愚というか、ああやって騒ぐ人間というのは、昔からの正義のロボットものの象徴みたいなもんなんだが、やっぱりなんか辛いよな。
まあ次週のヴィラルとのご対面が楽しみなんですが、本当に2クールで終わるんか。

先週見たアニメとか

週末に会社の人に風邪をうつされて、おかげさまで単車を納品した最初の週末に死んでた。
仕方ないのでHDRにたまったアニメとか見てたんだけど。

まとめて見たのは、「もえたん」と「絶望先生」と「ぽてまよ」、( ´∀`)
もえたんはやべえなあ。変身シーンに修正入るのもわかる気がする。内容はほんとどーでもいいんだけど、今までの萌え売りアニメというよりは、もう好きで作ってますみたいな同人誌のノリか。まあ設定上は高校生なんでありだろ(*゚∀゚)、ロケットで突き抜けてくれ。

絶望先生は、OPに気合が入りすぎだろ。本編はどうでもいいが、オーケンの歌がよすぎるな。軸がブレまくってていいぜ。

ぽてまよはどう評価していいのかわからん。でもなんか捨てがたいものがあるな。

総じてDVD買うほどではないな。もえたんはちょっとやべえけどな。なんか変な引力があるんだよ。後悔しそうなあれが。ダメな人たちをひきつけるあれが。そうマジカルナースみたいなやつよ。

がんだむたちねぶた

ガンダム立佞武多が完成/Web東奥・ニュース20070801092721

ガンダム立佞武多は台座部分も含め高さ11メートル。人形部分は高さ6メートルあり、“実物”の3分の1フィギュア(精巧な人形)といえる見事な出来栄えとなった。

日本の伝統の見事な融合、といえるのか、これは。
ガンダムも既に日本の文化なんだなあとかなんとか。傍から見る分には楽しいからいいけど。

そうそう、電脳コイルの15話とグレンラガンの18話

旬も過ぎたのでまとめて。
コイルのサブタイトルやら、前半の思わせぶりな展開から、ダイチの甘酸っぱい思春期の話かと思いきや、なんだこのメタ展開は。嫌いじゃないけど。イサコが出てこなかったのと、フミエとの関係が全然進展してないので、ちょっと残念。子供の視点からすると、悪くない話だと思うけど。
グレンラガンは、大丈夫なのか、この展開で最後までいけるのか。シモンとロシウの対比と、あんまり成長してないその他のグレン団の存在がちょっと微妙。女の子はしっかり成長してるのに、野郎共ときたら。
それでも引きのうまさと、たぶん王道的展開がこの後待ってると思いつつ、次回を楽しみにしてしまうのであった。

あとこの両方のDVDを結局買う羽目に。限定版とかせこいんだよ!買うけど。どうせブルーレイとかで出すんだろ!買うけど。もう少しクリエイター達にダイレクトにお金が入る仕組みができれば、みんな幸せなのに。エヴァもまたボックスがでるんだよな。ガンダムの劇場版も。なんか罠にはめられてるのわかってるのに。

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               / \ ヾミ  /|:::
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それはそうとスカイガールズ

なんとなく見てるんだけど、なんつーんだ、幼女体系のおにゃのこが半裸でメカに乗って空を縦横無尽に駆け回りつつ、デジタル処理のメカ変形を魅せつける、そういう作品です。
理屈とか、そんなのはいいんです。心で感じるんです!

つってもなんか微妙すぎだよな。

グレンラガン17話

色々考えてたんだけど、さすがは中島かずき。ぶっ飛んだぜ。
外連味のないストーリー展開に、痺れる。いろんな部分でいい意味の期待の裏切り方をしてくれた。
成長したシモンとニアの関係がどうなるかと思いきや、いきなりこれだもんな。シモンって主人公キャラとして、どんどん立ってきていいのお。ロシウのやっぱりな成長具合も、周りのみんなの変わりなさ具合も、100万という具体的な数字をもってきて、一気に話を進めるやり方も、物語に見事に引きずり込まされてしまったわ。

コイル14話

なんかよくわからんうちに、春の怒涛の新作ラッシュが終わって、夏の新作がぽろぽろ始まっているわけですが、2クールものはだいたい視聴継続中なわけで、ストーリーがある作品はやっぱり見てしまうね、うん。

さて電脳コイルの14話、いろいろ出かけてたりしてたんでやっと見たんだけど、勇子さんの動機がだんだんと見えてきて、どんどんと萌えが高まってきております。優子の淡い思い出と、勇子の頑ななほどのイリーガルへの執着が一本の糸によじれて、そこにハラケンがカンナとともに絡んできて、とてもいい感じに物語が進行中。
そろそろダイチとフミエも絡んできそうな具合も見えてきているので、ますますストーリーとキャラの絡み具合が楽しくなってきているという、まさに良作。演出とかあんまりよーわからんのだが、抑えたトーンと子供特有のダイナミックな動きをうまく使って、画面に奥行きを出している感じはするなあ。NHKもこんなアニメを量産するなら金払ってもいいぞ。その代わりメディアで出すときはちゃんとHD規格で出してくれないと困る。抑えたトーンと、電脳世界の描写は普通のサイズじゃつぶれちまうだろ。

VLC小ネタ

さて、周りに布教しまくってる超便利プレイヤー旧名VideoLanClientことVLC MediaPlayerですが、最近バージョンアップしてから何故かS/PDIFを使ってDTSサウンドを鳴らそうとしたら鳴らなくなってたので(DVD見る暇がなくて全然調べてなかった)、色々調べたところ、オーディオの出力モジュールを”デフォルト”から”Win32 wave 出力拡張モジュール”にしてVLCを再起動したら鳴るようになった。なーんだこんなことか、と思ったけど結構はまったのでメモ。

ちなみにこれで見たのは時をかける少女だったり。もうすぐテレビでやるのに。

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