思うこともあったんだけど旬を逃した感があるんでもういいや。
とりあえず思考には限界があるというわけじゃない、自分で勝手に壁を作っているのだなということが、ようやく最近わかってきた。忙しいからこれができない、ってのは言い訳にしかならんのだよね。
まあ、眠いときに寝てじっくりエネルギー蓄えるのも大事かな、とも思うんで気張らずまたーりやるのが吉だと思うよ。
とはいっても追い込まれてぎりぎりの段階になると、ほんとに大事なものとそうでないものの切捨てが出来る気はするので、たまには自分を追い込むのもありだと。
とか、まあしたり顔で物を言うほどたいしたことしてるわけじゃないんだけど。mixiなんかにかくよりはここでおおっぴらに恥をかいたほうがいいこともあるんじゃないかな。こうやって追い込むとなんか面白いことが浮かぶかもしれんしね。
あんまりここでは触れてないんだけど、著作権がらみのダビング10とか、ブルーレイディスクに関する保証金問題だとか、iPOD課金だとか、そういった、なんというか気持ちの悪い話題を避けては通れないのか。いや、まあ実際に3次元で生きている以上、避けては通れないんだろうけど、裏にある思惑が透けて見える気がしていやな感じだよな。
ここ数年の経済やこういった著作権、人権なんかの話題はものすごく重大な意味を持ってくるように思うんだけど考えがうまくまとまらないというか、知識が足りてなくて論舌に加われないというか、もどかしさを感じてしまう。
こういったしょうもない際物系のあふぉねたやっててあれだけど、勉強というか物を考えること、哲学的思弁といったものは学校に行ってる間やその後の社会人の余裕があるうちに培っておかないと、流されて文句を言うだけの薄っぺら人格になってしまいそうなんで、寸暇を惜しんで色々考えるといいと思うよ。
別に活字だけじゃないとは思うけど、活字というか本、物語は読まないとダメな何かがあると思う。自分でもよくはわからないんで断定はしないけど、ネットの情報を追うだけじゃない、凝縮されたものはそこにあると思う。本をめくるという行為にももしかしたらあるのかもしれない。能動的に情報を手に入れようとする何か。これだけインターネットで情報が出回っているだけに、余計本から仕入れるものは貴重になってくるんじゃないだろうか。
要するにあれだ、情報格差てえのは、インターネットで仕入れる情報だけでも、活字媒体だけで仕入れるものだけでもだめなんじゃねーの、つーことで、おまいらは俺のために楽しくネットの情報を集めて置いてください、ということですね。