もうン十年アニヲタやってるわけだが、相変わらず見てますよ。
新作で見ているのは、グレンラガン、ぼくらの、エマ第二幕、ひとひら、らき☆すた、おおきく振りかぶって、大江戸ロケット、電脳コイル、ハヤテのごとく、瀬戸の花嫁、ぐらいかの。並べてみるとすげえ沢山見ている気がするが気のせいだろう。あと鬼太郎は猫娘が妙に可愛いのでたまに見る。
それほど必死になってみているわけでもないんだけど(と必死に言い訳)、1クールの半分ぐらいが終わったところで、雑感など。
カミナが死んだ時点で、お話が全然わからなくなって、逆に先が楽しみであるなあ。作画がどうのこうの言うほど偉くもないし、違いも大してわからんのだが、4話の作画であれほどの騒ぎになるとはある意味凄い。ガイナックスの歴史に残るだろう。mixiまわりの一件もあまりにもお粗末。作品とは関係ないところで騒いでもしょうがないのにね。
・ぼくらの
原作が終わってないので、どこかで独自路線に突っ走っていくんだろうか。今でも若干の違いは生じているけど。
鬼頭莫宏原作なんで、なるたる。の惨状が思い浮かばされて二重の意味で鬱な作品。
エマさん、好きじゃ~。
・ ひとひら
意外に普通の作品だった。別に見ても見なくても構わないような、でもすげー普通に学園物してるんで、それはそれで貴重な作品。
だからどうしたというのか、というか何で俺こんなの見てるんだろう。OPだけで全てが決まる。ラッキーチャンネルは見てて不愉快だし。これのDVDの値段を見てさらに不愉快に。本編もほのぼのしてるが正直どうでもいい。やっぱり何で見てるかわからないが、それなりに中毒性のある作品。
原作まんま。声の好みはあるかもしれんが、ここまで忠実にやってくれると原作からの人も満足してるんじゃないだろうか。MBSで放送している分は4:3にカットしてあるので、TBS-iで鑑賞中。
劇団新感線の舞台を華麗にアニメ化。スタッフも豪華だしOPもパフィー+ピエール瀧という豪華さ。ゲスト絵はすげえしOPはTOMMY芦田だし、これを見ずして何を見るというのか。石田一成が逮捕されたのも今は昔。
NHKが作るアニメはやっぱり大外れはないんだよなあ。これも丁寧でいい。
6月16日(土) 午後3:00~5:00 教育テレビ にて「電脳コイル」の1~5話を一挙に放送する予定です。見逃してしまった方は、ぜひこの機会にご覧下さい。
だそうなので、見逃した人は今が追いつくチャンス。
これもどうでもいい感じで眺めているんだけど。釘宮だしなあ。見なくなってもそれはそれでいいか、みたいな作品のひとつ。
これもどうでもいいけど、モモーイなのでちょっと見てる。
ずらっと眺めてみるに、今期のGONZOはよいGONZOと言ってみてもいいのかもしれん。
元気があれば、他に見ている旧作も書いてみよう。