男性は30代の元会社員。平成20年3月、児童買春・ポルノ禁止法違反の罪で執行猶予付きの有罪判決が確定。教員免許法では、禁固刑以上の有罪判決を受けた場合、免許を教育委員会に返還するよう定めているが、男性は返還しないまま、翌年5月に県教委の講師の採用試験に合格。同県名張市内の高校で勤務していた。この1カ月後に別の強制わいせつ事件で逮捕、起訴されたことから、前回の事件で有罪判決を受け執行猶予中だったことが判明。同年7月に停職処分を受け、辞職した。
引用元: 児童買春で教員免許失効後も県立高に 三重、新たな事件で停職 – MSN産経ニュース.
教員免許云々以前に人間的におかしいよな、この人。児童買春する時点でおかしくて執行猶予中にさらにわいせつ事件とか、そういうのを教員として採用できてしまうのはどうなんだろう。
教員採用の場合って前科とか調べたらダメなのか。人権とかそういうの?